2026年01月29日
- 認知行動療法
川崎で赤面恐怖へのカウンセリングをお探しの方へ
こんにちは。
認知行動療法カウンセリングセンター川崎店です。
人前に立つと顔が赤くなる。
そのことを周囲に気づかれるのが怖くて、会話や発表を避けてしまう。
こうした「赤面恐怖(赤面症)」の悩みは、周囲から理解されにくく、一人で抱え込まれやすい困りごとです。
この記事では、赤面恐怖の背景と、認知行動療法によるカウンセリングの考え方についてご紹介します。
赤面恐怖(赤面症)とは
赤面恐怖は、社交不安症の一つと考えられています。
単に「顔が赤くなりやすい体質」というよりも、
- 顔が赤くなること自体への強い恐れ
- 「変に思われるのでは」「評価が下がるのでは」という不安
が中心となっている点が特徴です。
多くの場合、過去に赤面を指摘された経験や、恥ずかしい思いをした出来事がきっかけとなり、
- 「今、赤くなっていないか」
- 「相手は気づいているのではないか」
といった自分への強い注目が続くようになります。
赤面恐怖が続いてしまう理由 ― 悪循環の仕組み
赤面恐怖が長引く背景には、いくつかの共通した流れがあります。
① 自己注目が強まる
会話の内容よりも、「自分の顔」「相手の反応」に意識が向き続けます。
② 極端な考えが浮かぶ
- 「赤い=変な人だと思われる」
- 「恥ずかしい人間だと見られる」
といった考えが自然に浮かびやすくなります。
③ 安全行動が増える
不安を抑えようとして、
- 下を向く
- マスクや厚化粧で隠す
- 発言を控える
といった行動を取ることがあります。
これらは一時的には楽になりますが、結果として「赤面は隠さなければならないもの」という意識を強め、不安や恐怖を長引かせてしまうことが少なくありません。
赤面恐怖への認知行動療法カウンセリング
当センターでは、赤面恐怖に対して認知行動療法(CBT)の考え方を用いたカウンセリングを行っています。
1.悪循環を一緒に整理する
「どんな場面で」「どんな考えが浮かび」「どう対処しているか」を丁寧に整理し、ご自身のパターンを可視化します。
2.考え方を検討する(認知の再検討)
「赤くなったら必ず否定される」という考えが、事実としてどこまで確かなのかを一緒に確認していきます。
別の見方が成り立つ可能性を探す練習を重ねます。
3.行動実験を行う
- あえて赤面を隠さずに話してみる
- いつもより視線を上げて会話してみる
など、小さな行動を試しながら、「予想していた最悪の事態が本当に起きるのか」を現実の中で確かめていきます。
多くの方が、「思っていたほど周囲は気にしていなかった」という実感を少しずつ得ていかれます。
補足的なアプローチ
状態に応じて、以下のような視点も取り入れることがあります。
- 森田療法的な考え方
赤面をなくすことよりも、赤面があっても目的ある行動を続ける視点 - SST(ソーシャルスキルトレーニング)
会話や発話への苦手意識を整理する - ビデオフィードバック
客観的に自分の様子を確認する
いずれも無理に行うものではなく、状況に合わせて検討します。
Q&A
Q1.赤面恐怖は自然に改善しますか?
自然に軽くなる場合もありますが、「避ける」「隠す」が続くと長引きやすい傾向があります。
専門家と一緒に整理することで、改善の道筋が見えやすくなります。
Q2.カウンセリングでは無理に赤面させられますか?
無理に行うことはありません。ご本人のペースを大切にしながら、納得できる形で進めていきます。
Q3.オンラインでも相談できますか?
はい。川崎店では、対面・オンラインの両方に対応しています。
一人で抱え込まず、ご相談ください
赤面は「性格の問題」や「気の弱さ」ではありません。
不安の仕組みを理解し、少しずつ関わり方を変えていくことで、楽になる可能性があります。
「こんなことで相談していいのだろうか」と感じている方こそ、
一度お話ししてみてください。
認知行動療法カウンセリングセンター川崎店のご案内
認知行動療法カウンセリングセンター川崎店
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